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<方向つかめない為替レート..取引量急減>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)チョ・ジェヨン記者=最近ソウル外国為替市場で外国為替取引量が急減している。
政府の先物為替規制発表以後不確実性が除去されてユーロ貨幣が反騰するなど国際金融市場もせっかく活気を取り戻して
いるけれど,ウォン・ドル為替レートが方向性を捉えられずにいるためだ。
17日金融圏によれば今月8日104億ドルに達した外国為替取引量は政府の先物為替規制発表を控えた去る11日に52億ドルと
半分の断片が出た以後なかなか以前水準を回復することができずにいる。
去る14日には74億ドル,15日65億ドル,16日63億ドル,17日65ドルなど60~70億ドル水準で留まっている。 5月一日平均取引量
101億ドルと比較する時も明確に減った数値だ。
その間2桁を見せた一日為替レート変動暴徒最近三日間は一桁数に留まっている。
このように取引量が急減したことは為替レートの方向性を予測するのが容易でないためだ。 したがって市場参加者らは積極的
に取り引きに出るより失敗級物量中心に処理して,観望している。
三星先物(サムソン・ソンムル)チョン・スンジ研究員は"その間ヨーロッパ財政危機と贈り物化は規制で為替レートが
上昇側に方向を定めたが規制関連不確実性が解消されて,グローバル金融市場で安全資産選好現象が弱まって,為替レートが
一時的に下落した"と話した。
しかし為替レートが'大勢下落'で方向を定めるには追加的なモメンタムが不足するという説明だ。
ユーロ貨幣がスペインの救済金融説にもユーロ当たり1.22~1.23ドル台を維持するなど悪材料に鈍感になった姿だが,
ユーロゾーン(ユーロ貨幣使用 16ヶ国)の財政危機はいつでもまた浮び上がって,ウォン・ドル為替レートを引き上げること
ができる材料であるためだ。
(1/2)つづく