10/05/21 19:52:59 KDPkQmVJ
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正直、判りかねます。屋外でどうゆう動態を示すのかを、長期間追跡観察した例が無い
からです。当たり前ですが。
今回はその非常に貴重な最初の例になるかもしれません。
ただ、梅雨は高湿度ではありますが気温も高い(特に宮崎なら)ので、屋外堆肥中での
ウィルス生存期間に夏と冬での顕著な差があるように、屋外での生存期間は短めになる
だろう、とは思われます。さらに、ウィルスの伝播力・感染力は(今マスコミが喧伝している
ような)ウィルス株の特性よりも、ウィルスの量に強く依存するので、風でまき散らされる
ウィルスによる感染は、現在の防疫(消毒)態勢ならば、さほど心配することはないのでは
ないか、と個人的には考えます。