10/05/19 01:46:37 8JKoGM62
・・・10年前より県の初動は早かったんじゃないか?
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/19(水) 01:25:19.40 ID:YDmqEGiP0
前回の口蹄疫(2000年)
3月12日 異変がある牛を発見、口の中に水泡を確認。農水省家畜衛生試験場海外病研究部に
依頼するがウィルスは確認できず。
3月25日 宮崎県畜産課は断定できないものの、口蹄疫の疑いがあると発表。防疫対策本部を設置
4月4日 英国家畜衛生研究所に鑑定で口蹄疫ウィルスが確認された
今回(2010年)
4月9日 口内に潰瘍がある牛がいると宮崎家畜保健衛生所に連絡
4月17日 2頭に同種の症状を持つ牛を発見。農水省に鑑定を依頼
4月20日 3頭がウイルス性感染症の口蹄疫に感染した疑いがあると発表(いずれも和牛)
3月31日 水牛が県の家畜保健衛生所の検査を受ける、口蹄疫の症状である激しいよだれなどはなく、下痢や発熱などの症状があった
ほかの病気を疑い、便などの検体を採種したが、特段問題なしとして処理
3月31日に採取された検体は4月22日に遺伝子検査に出され4月23日夕刻に口蹄疫感染が判明