【政治経済】平成床屋談義 町の噂その332at ASIA【政治経済】平成床屋談義 町の噂その332 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト401: ◆X0jsI/w5UqHb 10/05/18 04:21:32 RsA7SULK まあ、欧州だなぁ、みたいな。 402:日出づる処の名無し 10/05/18 04:32:32 zDi5D7d7 ECBの緊急支援策、今週のユーロ圏国債入札が試金石に ttp://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_61297 欧州中央銀行(ECB)による国債買い入れという異例の政策によって、欧州の経済小国に対する金融圧力は緩和された。 だが、ソブリン債のデフォルト(債務不履行)に対する警戒感が、依然として金融市場全体を覆っている。 アイルランドとスペインは今週、国債入札を控えており、その結果は、ECBの緊急支援策がどの程度奏功したかを占う試金石となるだろう。 ポルトガルの借り入れコストが急上昇したことで、ギリシャの債務問題が他の同様の問題を抱えるユーロ圏諸国にまで拡大するとの懸念が強まった。 これを受け、ECBは10日、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、スペイン、イタリアの国債買い入れを開始した。 詳しい公式データはないが、オランダ金融大手INGグループのアナリストによると、 ECBによる国債買い入れ額は、10日に推計70億ユーロ(約8000 億円)に達し、その後13日までに20億ドルにまで減少している。 14日の金融市場は混乱したものの、ECBが先週緊急支援策を打ち出して以来、資金がひっ迫しているユーロ圏諸国の今後の借り入れをめぐる警戒感は緩和されている。 (略) だがアナリストは、そうした緊張感の緩和は一時的なものにすぎず、 個人投資が再び戻るまで、ECBは国債買い入れの継続によって市場を下支えすることを余儀なくされる可能性があると警告する。 そうなれば、長期的には市場に深刻な影響がもたらされるほか、投資家は、ECBの国債買い入れによってインフレの急騰やユーロ安の一段の加速が誘発されることを警戒し、 国債購入に慎重になる可能性がある。 実際、ECBによる試験的な国債購入は、市場と政府との危険なチキンレース(度胸試し)をあおることとなり、かえってリスクを高める結果となりかねない。 (略) だが、金融市場のパニックは何とか回避されたものの、投資家は依然として、ギリシャをはじめとするEU重債務国が、 債務返済に必要な厳しい財政改革を遂行できない可能性を心配している。特にギリシャの社会不安は、大きな懸念となっている。 (略) ECBは意図していたよりも長期間、国債市場の最後の買い手となり続ける可能性がある。 クレモネシ氏は、ECBは最終的に、イタリアを除くさまざまなユーロ圏諸国の既発国債の約5%~10%を買い入れることになると予測する。 この数字は、金額に換算すると約300億~600億ユーロになる。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch