10/05/12 02:03:20 D0IYnFud
URLリンク(www.sakigake.jp)
社説:口蹄疫感染 拡大防ぎ、原因究明急げ 秋田魁新報 (2010/05/11 09:22 更新)
赤松農相の宮崎県入りは4月に感染疑い例が見つかってから初めて。同県内で日に日に感染が拡大する中、大型連休中
はメキシコやキューバなどを訪問していた。緊急事態が進行する中での農相不在は、その危機管理意識の希薄さが問われ
よう。発生後3週間たってからの現地入りに対し、遅過ぎるという声があるのは当然だ。
宮崎県は10年前の口蹄疫、07年の鳥インフルエンザ、そして今回と畜産の感染症発生被害が続いている。牛や豚の処分
を余儀なくされる畜産農家の心痛のほどが察せられるが、何とか他県への感染拡大を食い止めてほしい。
----------------------------------------------------------------------------------------
URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)
[社説]口蹄疫 感染拡大阻止を全力で 山陽新聞 (5/9 9:25)
----------------------------------------------------------------------------------------
URLリンク(www.47news.jp)
URLリンク(www.the-miyanichi.co.jp)
【口蹄疫】殺処分には牛や豚をつないだり追い込んだりする補助員が必要 一人でも多く力を貸してほしい
(宮崎日日新聞の社説) 5月8日
さらに、新たな問題が生じている。現場で殺処分や防疫作業に従事している人たちの疲労が限界に達しつつあることだ。
県口蹄疫防疫対策本部によると、牛や豚の殺処分は各家畜保健衛生所やJA、県外から派遣された獣医師らが対応し
ている。殺処分を行う際には牛を牛舎につないだり、豚を追い込んだりする補助員が必要になる。
JA宮崎中央会、同経済連などJA4連は連日、多くの職員を車両や農場の消毒に投入している。市町村や自衛隊、県外
からの応援も加わって連日千人態勢での防疫活動が続く。しかし、一向に事態が収まる気配がなく、逆に処分対象の家畜
が急増。ここにきて、作業が追いつかない状況に陥っている。