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韓国に一人ぼっち残った日東レ、2兆投資敢行する理由
イーデイリー| 2010-04-23 10:52
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-韓国市場価値高くて投資決定
- "アジア攻略拠点は韓国..核心技術も以前"
[イーデイリー キム・ククホン記者]
1970年代前後まで多くの日本合成繊維企業等が韓国に進出した。しかし、現在は日本の東レグループだけが残って
他全部が撤収した。
日本企業は長期的な利益を納める事ができるほど市場が成熟する時まで設備投資をしないのに反して、提携を結ん
だ韓国企業は無謀な程早く投資決定を下して日本企業らと衝突が多かった。
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▲榊原定征日本東レ社長(写真:キム・ジョンウク記者)
一人ぼっち残った東レは去る22日100%子会社の東レ先端素材(過去の東レ新韓)を通じて韓国に10年間で2兆3200億
ウォンを投資して技術も移転すると発表した。
他の日本企業等が韓国の速度経営に鳥肌を立てて離れる時、東レが韓国のビジネスを大きく拡張する理由は何か。
答は東レでなく韓国にあった。
榊原定征 東レ社長は前日ソウルプラザホテルで開かれた創立10周年ビジョン2020宣言式で"アジア市場拡大を韓国
から始めようという事業戦略により投資を決めた"として"韓国は価格競争力がある"と説明した。
三星電子、LG電子、現代自動車など韓国企業が景気低迷を早く克服して世界市場で先頭企業に浮上しながら、韓国
市場の価値が高まった為だ。
(1/2) 続く