10/04/01 14:29:04 4PTfz+7e
全くどうでも良い情報なのですが、>>661の後、本当に誰も来なかったので、知り合いのブラジル人を呼んで
子供手当申請をやって貰ってみました
多分、自治体によって色々と違うので、「そういう例」がある程度に聞いて下さい。
ブラジル国籍で日本国内に外国人登録を済ませていて、厚生年金入っていて、ブラジルに2人の子供を残して
いるケース。
必要な書類は「子ども手当認定請求書」と別居である理由を書く「申立書」の2通。
「子ども手当認定請求書」に必要な物は請求者(つまりこの親)の住所・氏名・生年月日(身分の証明が出来る物)
あと、なぜか「ハンコ」そして、「公的年金の加入状況が判別できる物」最後に「振込先口座が確認出来る物」(これは
早い話、通帳を持ってくればok)
「申立書」に必要な物はその「対象児童」の名前と続柄・「別居している理由」(ぶっちゃけ「単身赴任」でok)
で、「請求者の状況」(どうして単身赴任してるのか? お金を送金しているのか? 監護の状況は?」
とにかく、困ったのは「ブラジル本国から、子供たちの住民票を郵送してもらえますか?」
↓
「ブラジルに戸籍という制度その物がありません」
↓
「では、とにかく、子供たちと連絡を取っている様な確認が出来る物はありますか?」
↓
「手紙とか、郵便代が高いのでe-mailでやってます」
とりあえず、「通信している手段」がe-mailになったのですが・・・e-mailの発信先や時間を偽装するんて事は、
ぶっちゃけ、誰でも出来ますよね?
永田偽メール事件再びか?
あと、送金している確認が出来る書類とか、実際の申請の時には、「とにかくいっぱい持って来て」という凄い
アバウトな説明を受けてきました。
とにかく、「そういう例もある」程度にして頂ければと思いますが、現場は本当に大変みたいですよ。
私達が何か聞く度に上司と5・6分は相談してましたから。
これで全国的にトラブルが一件も起きなかったら、本当に「奇跡」だと思いますた。