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狙われる国土、森、水、なぜ日本は手をこまぬいているのか
到来するフォレスト・ラッシュ(森林争奪)時代
平野 秀樹
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
> 森林買収が増えていく中、外資の噂が絶えない。
>
> 「ある日突然、新たな森林購入者が現れ、付近一帯の山々を占有したことを宣言して土地を囲い込み、民間
>警備会社に厳重な警備をさせて地域住民を排除する。そして、隣地に無断で一方的に境界を主張し、伐採や
>投棄を行ったり、地下水を大々的に揚水したりしはじめる。
>
> やがて、水位が変化したり、汚染が拡がっていったりしたとき、その森林が下流地域に対して果たす基本イン
>フラとしての側面から、また 国家安全保障(national security)の観点から問題になっていく。本社が海外に
>ある場合は、海を越えての境界紛争や環境論争がはじまっていく。そんな近未来もあながち絵空事ではないはず…」
>
> これらを小説だという人もいる。口裂け女や人面魚と同じ「都市伝説」にすぎないという。
>
> あるいは、日本の土地制度の特異性を知悉したセクターによる「見えにくい足場づくり」だとする外資脅威論者
>もいる。
>
> 水源林買収の噂がどの範疇に入るのか不明だが、問題は予測されうる未来に対し、十分な備え―最低限の
>制度が諸外国並みに揃っていない点だ。加えてインフルエンザのパンデミック騒ぎに比べ、テーマへの制度的な
>対応が鈍い点も気になる。
日本は狙われているフンダララ!