10/03/24 11:10:34 NcTjZ3p+
低速電気自動車来月14日からソウル走れる 【聯合ニュース 東亜日報】
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制限時速60km以下で一般道路走行
充電施設不足…ソウル市"2014年まで600ヶ所確保"
来月14日からソウル市内で、近距離低速電気自動車(NEV:Neibourhood Electric Vehicle)を見られることになる展望だ。
ソウル市は低速電気自動車の運行可能区域を制限速度60km/h以下の一般道路に定めて、市内25の自治区が同時に
運行道路を指定するための内容の指針を、各自治区に送ったと24日明らかにした。
最高時速60kmで走ることができる低速電気自動車は、今月30日から関連法が発効されて、近距離用親環境代替交通
手段として関心を引くと予想される。
ソウル市ガイドラインによれば、低速電気自動車が運行できる制限速度60km/h以下の市内一般道路は全ての道路
(8千101km)の96.8%にあたる7千845kmに達する。しかしホルルン路の一部など22路線79.2kmの一般道路と、内部循環
道路、オリンピック大路など35路線255.9kmの都市高速道路は通行できない。
各自治区庁長が2週間の閲覧公告期間を経て来月14日に運行可能区域を告示すれば、その時点ら低速電気自動車で
ソウル市内を走行することができる。ソウル市と自治区は、低速電気自動車進入制限道路には、これを知らせる案内表示
板を製作して、来月14日まで進入路などに設置する予定だ。
しかし低速電気車はまだ充電インフラが整備されておらず、当分は利用に限界があると予想される。低速電気自動車の
走行距離は、鉛蓄電池モデルの場合1回の充電で50~70km、リチウムポリマーモデルの場合は100~110km水準だ。
ソウル市はこれと関連して来月まで自治区庁舎と公共駐車場に、無料充電施設1~2ヶ所を設置する一方、年末までに
充電施設100ヶ所以上を確保して、大型流通施設とも施設設置案を協議する方針だ。
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