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>>501 を受けて
三星研"家計借金が大規模不良につながる危険低い" 【イーデイリー 朝鮮日報】
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"潜在危険あるが質的側面改善されている"
"消費回復阻害要因はなることも"
最近韓国銀行を中心に家計負債急増にともなう憂慮が提起されているなかで、三星経済研究所が"大規模不健全化
危険は低い"として違った意見を出した。ただし借金が急速に増えることは、これから消費が回復するための障害物に
なることがありえるという点に対しては憂慮を表わした。
三星経済研究所は30日、報告書を通じて"最近家計負債が量的拡大を持続しているが、家計負債の質的側面が多少
改善されていて大規模不健全化の可能性は低い"と明らかにした。
実際に昨年末の個人部門金融負債は854兆ウォンと1年前に比べて6.5%増加して、2000年から昨年まで個人処分可能
所得は年平均5.7%増加したが家計負債は11.6%も増加した。しかし住宅担保貸し出し健全性指標の担保認定比率(LTV)は、
2008年の35.97%から昨年34.45%へ下落したし、個人金融資産対負債比率や純金融資産はむしろ増加しているということ。
合わせて非優良等級者に対する貸し出し比重は下落していて、家計貸し出しやクレジットカード貸し出し延滞率も安定
した水準を維持している。
ただし研究所側は、家計負債増加にともなう潜在リスクを減らすためには、住宅担保貸し出し満期構造を長期化して固定
金利貸し出し比率を高める必要はあると提言した。
また家計負債増加は家計に不足した流動性を供給して消費を増加させる効果があるが、債務償還負担を加重させて
消費を減らす効果もあるだけに、副作用を緩和するには家計貸し出しの金利安定化努力もしなければならないと強調した。
,(V) (V) 、>非優良等級者に対する貸し出し比重は下落していて
ミ( ゚w゚)彡 <返済見込みのない家庭には融資を減らしているということですね。