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'ハングクポン使えば愛国者、アイフォンは組Xだ!'誹謗広告乱舞 【朝鮮日報】
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スマートフォン市場で突然に‘愛国’マーケティングが吹き荒れている。KTが持ち込んだ米国アップル社のアイフォンが
市場で突風を起こしたために、他の移動通信会社と携帯電話製造業者らが‘国産携帯電話使用=愛国’という主張を
掲げて、消費者を失わないためにありったけの力をふりしぼっていることだ。
30日あるインターネット同好会サイトには、KT以外の移動通信会社代理店の前に掲示された広告を撮影した写真が
上がってきた。“韓国の人は米を食べる、外国の人はハンバーガーを食べる。韓国の人はハングクポン使い、外国の人も
ハングクポン使う。私たちみんなで韓国フォンを使って愛国しましょう!!”という内容が含まれている。1970~80年代の国産
品奨励運動ポスターを見るようだ。
この代理店は‘アップル アイフォンの短所20’を一つ一つ取り上げてもいた。‘MP3を入れるのに時間がものすごく長く
かかる’、‘タッチ方式が静電式だ’‘バッテリーが外せない’‘韓国で使いにくい充電方式’‘映像通話できない’‘電話帳に
グループ割り当て機能がない’などがアイフォンの短所だと指摘した。アイフォン バッテリーの消耗が早いという点を攻撃
するために、‘組X(クソ?)バッテリー’という低俗な表現を入れることもした。
この写真を見たネチズンらの反応は冷たい。“アップルに熱狂する人もあまり好きではないが、愛国心に訴える時代は
もう過ぎているのではないか”、“アイフォンの善戦には、今まで国内ユーザーをカモだと見てきた国内企業が反省せざるを
えないのではないか”というコメントが主をなしている。
現在KTが独占供給するアップルのアイフォンは販売台数が50万台を突破した。アイフォンに対応して三星電子が発売した
スマートフォン‘オムニア2’は、移動通信3社を合わせた販売量が60万台を越えた。LG電子は先月、一般携帯電話にス
マートフォンの機能を加味した新製品マックスを発売して、大々的な広報活動を行っている。