10/03/30 15:33:22 qusypEiG
●外国人"韓国の証券市場、最高の投資先"との分析相次いで
(総合) "韓国証券市場魅力的"..今月外国人4.8兆の純買いに転換
マネートゥデイ|パク・ソンヒ記者|入力:2010.03.30 15:15|照会:299
URLリンク(news.mt.co.kr)
韓国証券市場に対する、外国人の友好的な評価が相次いでいる。 ギリシャを中心にしたヨーロッパ発の悪材料が
静かになり、安全資産選好度が弱くなったうえに、1分期の国内企業の実績改善への期待感から、韓国証券市場の
魅力が高まっているという分析だ。
30日にグローバル資産運用会社のフィデリティインターナショナルによれば、去る2月のヨーロッパとアジアの
109機関投資家を対象に、アジア市場に対する投資意向を調査した結果、回答者の30%が今後1年の間は、韓国に
対する資産比重を増やすことだと答えた。
これは他のアジア先進市場の台湾(23%)、オーストラリア(19%)、日本(12%)の資産を増やすという回答より高い数値だ。
機関投資家の66%が、韓国に対する資産比重を増やすか、維持することだと答えた反面、韓国への投資比重を減らす
という応答は4%に過ぎなかった。 それだけ韓国証券市場を楽観的に見ているという言葉だ。
フィデリティ側は"最近の機関投資家にとって、アジア市場が魅力的な投資先に浮上した中で、韓国は機関資金が
アジア地域に移動する過程で、恩恵を受ける代表地域の中の一つ"と指摘した。 引き続き"大部分の機関は、韓国市場
の最近の回復が堅調なファンドメンタルを基盤でなされ、傾向が続くと予想している"と明らかにした。
これに先立ち、BofAメリルリンチ証券が実施した3月のグローバルファンドマネジャーアンケート調査(FMS)で、日本を
除いたアジア・太平洋地域証券市場に投資するグローバル ファンドマネジャーは、先月は韓国証券市場に'中立'の意見
を表明したが、今月に入り'比重拡大'に立場を変えた。
メリルリンチは"先月に、現金比重を増やしたマネジャーが、米国とヨーロッパ発リスクが静かになると株式比重を
増やしている"とし"韓国とインド、オーストラリアなどの成長性が高い市場に対する、選好度が高まった"と分析した。
特に新興市場の自動車と鉄鋼企業に対する投資心理が改善され、この分野で強い韓国市場に対する関心も大きく
なっているという説明だ。
(1/2)続きます。