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>>502 関連記事です。
[株主総会現場]錦湖タイヤ、物々しい警備の中'原案通過'
労使はこの日20次本交渉、'妥結ために総力'...使用側"193人に対して名誉退職受付"
パク・ジョンジン記者| 03/30 10:18 |照会2625
URLリンク(car.mt.co.kr)
ワークアウト(企業改善作業)を進行中の錦湖タイヤが、30日に第7期定期株主総会を開いて議案を原案のとおり
通過させた。
錦湖タイヤは、この日の午前9時からソウル セブランスビルディング24階で株主総会を開き、20余分で財務諸表、
理事選任承認の件、理事報酬限度承認の件など主要案件を通過させた。
これに伴いキオク錦湖アシアナグループ戦略経営本部社長、パク・セチャン戦略経営本部常務などが、社内理事に
選任された。 ただしこの日に、社外重役に選任予定だったイ・ビョンナク前新東亜火災海上保険の専務は、前日に
一身上の理由により固辞し、既存のパク・チョンギュ社外重役が留任になった。 理事報酬限度は前年と同じ
18億ウォンで承認された。
この日の株主総会は、物々しい警備の中で出入りを制限して行われた。 会社側は20人余りの労組員が上京
したため、万一の衝突事態を防ぐためだと説明した。 労組員はセブランス ビルディングの前で垂れ幕などを広げ、
経営陣の不良経営責任を糾弾した。
一方、この日の錦湖タイヤ労使は、20次本交渉を開いて妥結のため詰めの交渉に集中する予定だ。 会社側は
交渉と別個で、整理解雇人員を最小化させるためにこの日から31日まで二日の間、整理解雇対象人員193人に
対する名誉退職申請を受け付けることにした。