10/03/30 09:43:58 qusypEiG BE:459378252-PLT(12403)
>>498の続き
債権団は、三星生命の上場は借金償還のための目的であるだけという論理も前に出している。 三星側が上場という
難しい決断を下したのに、債権団が協力していないという形へ推し進めてはいけないということだ。 また元金と利子を
まともに返すならば、現在保有中である三星生命株式自体には執着しないという意志も出した。
また上場自体が目的ならば、イ・ゴンヒ会長20.76%(4151万株)、三星エバーランド13.34%(2668万株)、三星文化.公益
財団各4.68%(936万株)の中で1000万株ぐらいを出せば良いという主張も展開している。 現在上場のための株式
分散のためには、三星生命2000万株(発行株式10%)以上が発行市場に出てこなければならなく、新世界、CJ第一製糖
が各々500万株ほどの処分意志を出した状態だ。
三星側はこれに対して債権団の中の一部や、グループ系列会社が株式を追加で出しておいて株数を満たしても、
債権団が保護豫受(上場直後の一定期間の間株式売却をしないこと)に同意せず、上場自体が難しいという立場を
明らかにした。 仮に上場になっても債権団が上場直後に数百万~ 数千万株を市場に出せば、契約自体が不可能
だということだ。
債権団はこれに対しても三星側から保護豫受の同意を要求してきたが、法的に該当条項に同意する根拠がない
という立場を守っている。
三星系列会社が株式を出す場合には、税金問題も発生する。 上場株式の場合には、譲渡差益に対しては非課税
だが、売却差益が経常利益に反映された後には、法人税が決められる。 新世界、CJ第一製糖は1000億 ~ 1200億
ウォン程度の税金納付が占われる状況だ。
一方、3月を渡す場合には、3月決算法人の保険会社の特性上、年間(2009年事業研も(2009年4月~2010年3月))
実績を反映する証券申告書を新しく提出しなければならなく、証券市場状況も不透明で、5月の上場が成し遂げる
ための期間は、後わずか二日程度が残った状態だ。
(2/2)以上です。
【wktk】韓国経済ワクテカスレ 285won【前後切断沈没経済】