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軍"艦尾の部分も反応なく"..船体へ進入するように(総合)
ゴムボートと船体連結ワイアーの設置、午後8時まで救助作業を続行
2010/03/29 18:18送稿
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(ソウル=聯合ニュース)キム・クィグン、イ・サンホン記者=合同参謀本部は、29日に沈没した天安（チョナン）艇で、
失踪者らがいると推定されている艦尾を、潜水要員がたたいたが何の反応もなかったと明らかにした。
合同参謀情報作戦長のイ・キシク准将は、この日のブリーフィングで"海難救助隊(SSU)の潜水士が、今日午後
1時20分頃に船体への進入のための潜水士進入路の設置作業をしながら、外部から槌でたたいたが、何の反応も
なかった"とし"船体への進入のための作業を準備中だ"と話した。
この准将は"進入路は海上からゴムボートに乗って行き、艦艇があるところまで降りて行くために設置するワイアー
だ"とし"艦尾には午後3時頃に設置し、船首の部分は、現在設置中だ"と説明した。
彼は"海軍の潜水士は、失踪者の生存の可能性を確認し、生存者がいれば、早く救出することが最も大きい任務の
ため、静流(水が流れることが弱くなる時)と関係なく、少しでも水の流れが減れば、ずっと潜っている"とし"救助作業は
午後8時まで継続しようと準備中だ"と伝えた。
軍が沈没船体に閉じ込められた行方不明者の最大生存限界時間を69時間と推定し、午後8時を越える時までに、
救助されなければ、生存の可能性が希薄になるものと見られる。
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※最悪な状況に向かいつつあるようです。