10/03/29 17:11:39 a0Whd/il
>>460の続き
国防部のウォン・テジェ スポークスマンは、ブリーフィングで"28日の午後7時57分頃に艦首側に位置表式'ブイ'を
設置したのに続き、午後10時31分頃には、甕津（オンジン）艇が音波探知機により艦尾を探しだして、今日午前9時頃
に'ブイ'を設置した"とし、"艦艇の正確な位置が確保されたため、これに対する探索を集中的に実施している"と
明らかにした。
国防部は、しかしこの日の午前8時13分頃に、海難救助対(SSU)潜水要員が潜水、槌で艦首側の船体外部を
たたいてみたが、何の反応もなかったと明らかにした。
これと関連して、軍のある関係者は"軍は艦首側には生存者がないものと推定している"と話し、他の関係者も
"艦首側の部分に実際行方不明者が殆どない確率が高い。 行方不明者が艦首側にいて、彼らが死亡したと
決めつけるには無理がある"と話した。
軍は失踪者46人の相当数が艦尾にいたと見て、こちらを中心に午後の海流が弱くなる2時間余りの'静波'時間帯に
SSU要員らを集中的に投じて、行方不明者の生存の可否を集中的に探索中だと知らされた。
キム国防長官は、国防委の返事で艦首側内に生存者がいる可能性と関連し、"酸素を注入し、呼吸出来るように
するのが重要だ。 そのような可能性も考え、準備して待機している"と話した。
彼は天安艇の沈没が始まった時に、海軍ではない海上警察が救助に出た理由に対して"(海軍)救命艇は'短艇'を
持っていず、警察艇は短艇を持っているのと、大きい救命艇で船に近づいた時には、むしろさらにはやい沈没を
招く可能性が高いため、救命艇に兵力をおろして、それを短艇で輸送した"と説明し、"初動作戦は比較的完ぺきに
行われたと考える"と話した。
（2/2）以上です。