10/03/29 15:33:59 a0Whd/il
<哨戒艦沈没…防衛産業株、相次いだ上限値>(総合)
南北経済協力株は急落
2010/03/29 15:09送稿
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)イ・ジュンソ記者=海軍哨戒艦の沈没事態により、防衛産業種目が強気を見せたが、
南北経済協力株は急落した。
今回の事故が北朝鮮と関連するものなかは不明確だが、機雷など外部爆発の可能性が提起され、対北朝鮮
リスクが浮び上がったと見られる。
29日の国内証券市場では防衛産業株に選ばれるスペコ[013810]と、ヒュニド [005870]、ピクテック[065450]が
並んで価格制限幅まで上がった。 ポステック[010820]は3.76%、豊山 [103140]は0.87%上がる強気を見せた。
反面、対北朝鮮送電株の梨花（イファ）電気[024810]は、7.34%の急落傾向で締め切った。
同じ経済協力株に分類される光明（クァンミョン）電気[017040]は、9.80%、仙道電気[007610]は7.45%、
チェリョン産業[033100]は6.25%、ロマンソン[026040]は4.80%と大幅に下がった。
対北朝鮮関連種目は、北朝鮮イシューがふくらむ時ごとに一時的に急騰落を繰り返すうえ、沈没原因が明確に
明らかにならないため、心理的憂慮にのみ依存し、売買に便乗するのは危険だという指摘がある。