10/03/29 11:33:56 gWXg7W66
>>436 続き
現在の工場稼動率は平均81.2%で企業らが考える適正稼動率水準の90.6%に比べては多少低くなったと調査された。
韓国経済の最も大きい不安要因で’世界経済’(47.1%)、’原材料価格’(17.4%)、’為替レート’(12.5%)等対外的な要因が主に
選ばれ、’雇用問題’(10.7%)、’建設/不動産’(7.2%)、’家計負債’(5.1%)等対内的な要因を挙げた回答者は少なかった。
政府の経済政策方向では’当分景気拡張政策基調を維持しなければならない’という応答が65.8%を占めており、’出口戦略
実施など正常に還元しなければならない’が34.2%で現れた。
景気活性化の為の政策課題は’企業資金支援拡大’(39.3%)、’働き口創出支援’(37.7%)、’投資活性化の為の減税’(16.8%)、
’財政支出拡大’(6.2%)順に選ばれた。
イ・ドングン大韓商工会議所常勤副会長は"グローバル金融危機以後、韓国の経済が回復しているが実際経営条件が相変
らず難しい企業らも少なくなくヨーロッパ財政危機事態のような国際金融不安要因も多い"として"緊張のひもを緩めてはいけ
ない"と話した。
(2/2) 以上です。