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全国47ヶ所で分譲開始、4月の一ヶ月間で1万8936戸 【東亜日報】
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4月の分譲市場も、ひとまず政府の2次くつろぎの場所住宅が雰囲気を主導すると見られるが、公共住宅契約対象
ではないならば、注視するほどの民間分譲アパートも翌月には大挙あふれ出る予定だ。
不動産情報業者不動産サーブは28日、来月はくつろぎの場所住宅以外に全国47の事業場で総2万2064戸中、1万
8936戸が一般分譲される予定だと明らかにした。
不動産サーブは“民間事業者が分譲時期を無制限に先送りすることはできなくて、ウィリェ新都市の事前予約が終了
したことから、競争力を持っている民間アパートも需要者の関心を集めることができると期待される”と説明した。
ソウルでは往十里(ワンシムニ)ニュータウンをはじめとして9ヶ所で3041戸が供給され、このうち1165戸が一般分譲
される。大部分が再開発・再建築事業場で、江南(カンナム)圏、龍山区(ヨンサング)、城東区(ソンドング)など好立地の
物件がが多い。大宇建設は4月にソウル松坡区(ソンパグ)新川洞(シンチョンドン)に‘プルジオ’を供給する。占有面積が
84~245平米のアパート288戸と契約面積87~176平米のオフィステル99室で構成される。東部建設もソウル龍山区
(ヨンサング)漢江路(ハンガンノ)2街で‘セントレビル アステリウム’を供給し、コーロン建設も4月にソウル道峰区
(トボング)双門洞(サンムンドン)に‘ハヌルチェ’を供給する予定だ。
仁川(インチョン)では3ヶ所で分譲を準備している。コーロン建設が松島(ソンド)国際都市に総180戸、韓火建設が
古桟洞(コジャンドン)に644戸を分譲する。このほか京畿(キョンギ)地域では城南(ソンナム)、板橋(パンギョ)新都市、
水原(スウォン)光教(クァンギョ)新都市など全21ヶ所で1万1146戸が一般分譲され、地方では14ヶ所で5817戸が一般
分譲される。
不動産サーブは“ただし地方の分譲市場は需要者らの関心がほとんどなくなっている状態で、地域ごとに需要を引き
込む要因があるのかなどを確かめてみる必要がある”と助言した。