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2金融業界家計貸し出し↑…債務健全性低下憂慮
聯合ニュース|入力2010.03.29 06:13 |修正2010.03.29 09:47 |
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韓信情、新規貸し出し比重史上最高水準
"金利引き上げ時には、利子.元金返すことのできない憂慮が大きくなって"
(ソウル=聯合ニュース)クァク・セヨン記者=家計貸出の中のカードローンなど、第2金融業界が占める比重が
増加している。 第2金融業界の新規貸し出し比重も最高水準に肉迫し、債務の健全性低下が憂慮されている。
第2金融業界貸出者は、償還能力以上の貸し出しを保有する場合が多く、金利が引き上げられれば、利子や
元金を返すことのできない憂慮が大きく、注意観察が必要だという指摘だ。
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29日韓国信用情報(以下韓信情) CB研究所が、発刊した'家計信用動向'によれば、昨年末現在で全体の家計
貸出の中に第2金融業界が占める比重は10.10%を記録した。
カード、カードローン、貯蓄銀行、キャピタルなどが貸し出しした金額の比重は2008年1分期以後には、下落を
繰り返したが、昨年6月以後に増加傾向に戻り、10%台を越えた。
特に新規貸し出しの中では25%が、第2金融業界からと調査された。 これは歴代最高であった2007年下半期
水準に肉迫したのだ。 これに伴い第2金融業界の家計への貸出比重は、もっと増えると展望されている。
昨年末の貸し出し保有者の中では、40%以上が第2金融業界の貸し出しを利用したことが分かった。
家計の第2金融業界貸し出しが増えて、債務の健全性指数が80.3に、前分期対比で6.5ポイント下落した。
現在は精密観察が必要な水準だが、80以下へ下がれば危険だということを意味すると韓信情は伝えた。
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