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●天安(チョナン)艇の艦尾確認、搭乗推定32人の生存は?
30人余りの生死、今日午後が'マジノ線'... 救助の速度がカギ
マネートゥデイ|シン・ヒウン記者|入力:2010.03.29 08:40|照会:3191
URLリンク(news.mt.co.kr)
失踪者構造に出た中哨艦.
真っ二つになった天安艇の一部であると推定された物体が、艦尾と確認されることにより、隔室に残っている
乗務補助員の生存の可能性に関心が集まっている。
ひとまず軍は、艦尾内の失踪乗務員救助作業に出て、29日内に成果を上げると期待している。 軍当局によれば
天安艇は、有事の際に隔室で最大60余時間まで生存が可能だ。 参謀を当時の艦尾隔室に留まった乗務補助員
が、海水の流入を遮断する時間的余裕があったとすれば、乗務補助員の生存の可能性を排除できない。
天安の寝室と食堂、休憩室などは全て'水密隔室'として、沈没でも海水を完全に遮断できる構造と設計がされている。
また隔室内に空気が残っていれば、ある程度の浮力を維持、沈没時間を遅らせることができる。
天安艇にはこのような隔室が、数十カ所余りに達すると伝えられた。 軍当局は生存者と平常時に同船を点検した
結果、沈没当時に艦尾の部分に乗務補助員32人が留まったものと推定している。そのため、早い艦尾からの
救助作業を行うかがカギだ。
軍関係者は"水中カメラや、人員を最大限動員し、船内に閉じ込められているかも知れない失踪将兵を探すのに
総力を傾けるだろう"と明らかにした。 軍当局は前日午後10時頃に事故現場に投入された730t級機雷探知線の'
甕津艇'と'洋々艇'の音波探知機を利用し、事故海域一帯を捜索し、最初の沈没現場から2~3kmほど離れた地点で
艦尾を発見し、確認したと伝えられた。
※おはようございます。