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軍、沈没艦の行方不明者救助難航…劇的成果期待 【聯合ニュース 東亜日報】
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光陽が事故現場で活動、米も救助へ。独島艦と民間ダイバーも明日合流"荒い海流で視界不良"
李大統領"徹底調査後疑惑なしに公開"、青瓦台"失踪者家族通話事実でない"、政府は事故収拾非常総力体制へ
西海ペクリョン島海上で天安艦(1千200t級)が沈没して28日は三日目になるが、真っ二つ折れたまま沈んだ艦艇の探索、
救助活動が難航している。軍は行方不明者の位置を早期に探索して救助することに総力を傾けているが、事故地点の海
流が荒くいために視界が悪く、四度潜水を試みたが船体に接近することもできず作業が難航している。これに伴い事故発
生から満二日が過ぎても行方不明者の生死確認はもちろん、正確な事故原因と経緯さえ明らかにならないでいて、行方
不明の乗務補助員家族は対策協議会を構成して早急な捜索を促した。
こうした中で李大統領は、この日事故発生から4度目の安保関係長官会議を主宰して、失踪者捜索に全力を尽くすように
指示して、政府はチョン・ウンチャン総理主宰で緊急関係長官会議を開催するなど非常体勢を継続した。
合同参謀本部パク・ソンウ公報室長はこの日記者会見で"今日は全4回にかけて海難救助要員が水中探索救助活動を
実施した"として、"艦尾が沈んだと推定される地点には午前8時27分と午後0時19分の2回潜水したが、海流がはやくて
海底視界が悪く、特別な成果がなかった"と明らかにした。また"艦体があると推定される地点では午後0時52分と午後1時
35分の二回の探索作業をしたが特別な成果がなかった"と説明した。
それと共に"上げ潮と引き潮が交差する時間に作業をしているが、それでも海流が早くて海底視界が悪く各3~4分しか
作業ができず成果がなかった"と話した。ただし海軍哨戒艦3隻はこの日海上捜索過程で救命服やヘルメット、浮力防弾
服など天安の浮遊物を回収した。
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