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>>360の続きです。
EBS修能連係率70%…“それがどうしたと?”
ヘラルド経済|入力2010.03.27 12:30 |
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'変わった事はない。 教科書から100%出題されるという話が、より一層説得力がある'
政府が大学修学能力試験問題の70%までは、EBS講義内容と連係するという計画に対して各級教育主導者が冷淡な反応
を見せている。 当初はEBS講義と修能問題の連係率を高めるという教育当局の発表に'EBS講義だけでも、大学に行くこと
ができる'という期待感を抱いたりもしたが、それもつかの間だけだった。
去る26日に、アン・ビョンマン教科部長官は'連係率70%'に対する説明を出した。 アン長官は"教材に出てきた問題をその
まま出すことではない"とし"EBS講義と修能問題の直接連係率が70%という意味だ"と明らかにした。 問題をそのまま
出さないが、EBS教材の内容と原理、概念を理解するならば十分に解くことができる問題を70%まで拡大するという意味
だった。アン長官は"各種統計や表・グラフをそのまま暗記すれば高得点がとれるということは縮小し、応用を重視する
ことで、万一、他の問題を出しても教材に出てきた質問項目を理解していれば、関連させ解けるようにする"と付け加えた。
▲学生・父兄'ひっかかった' =学生・父兄はこのような教育当局の説明を聞いて、失望感はもちろん冷笑まで現わした。
学習負担がむしろ増えるのではないかという憂慮からだ。
京畿道（キョンギド）、富川（プチョン）情報産業高のハン某(女・16)学生は"EBS教材から出題比重を高めるといっても、
既にしてきた課外教習を止める計画はない"とし"今まで相対的にEBS講義は粗雑にしてきたが、今後は追加でさらに
取りまとめてみなければならないようだ"と話した。 ハンさんは"周辺の友人らも学院・課外教習を止めると話すのは
聞いてみられなかった"と付け加えた。 今回の方針は、私教育を減らすための対策に出したはずの政府の意図としては
見るべきものがない状況だ。
これと関連してソン・ファンウン正しい教育父兄会首席副会長は"結果的に学生たちが問題の類型にだけ没頭して勉強
するように誘導する状況だ"としながら"後日には、学生たちの適用力、応用力を落として、画一的で受動的学習態度だけを
教える結果を産むなど、教育の基本を揺さぶることになるだろう"と皮肉った。 ソン副会長はまた"どうせ残った30%の問題が
弁別力を持つようになるなら、入試競争、私教育の節減効果もなくなる"とし"過去の大学入試の首席学生たちが'教科書を
中心に勉強した'と話したことの方が、説得力がより大きい"と話した。
（2/3）続きます。