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電気を多く使用する家電、が来月から価格上がる模様
ソウル経済|入力2010.03.26 17:33
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・大容量エアコン・冷蔵庫などに個別消費税賦課で6.5%
来る4月1日からエアコンと冷蔵庫・ドラム洗濯機・TVの中で電気を多く使う、大容量製品の価格が6.5%上がる。
エネルギー多消費製品に対する、政府の税金賦課方針により、これらの製品に個別に消費税が決められるためだ。
企画財政部は、家電製品の個別消費税賦課を含んで、4月から変更し、施行される予定の租税制度の主要内容を26日
に発表した。
今回の改編により、直ちに4月からエアコンと冷蔵庫・ドラム洗濯機・TVなど四種類の家電製品の中で、電気を多く使う
製品は、購入時に5%の個別消費税を払わなければならない。
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教育税(消費税の30%)が別につくという点を勘案すれば、実質的には6.5%追加で税金を払うことになる。 エアコンは
月間消費電力量が370kWh、冷蔵庫は40kWh以上の製品に決められ、ドラム洗濯機は1回の消費電力量が720kWh、
TVは定格消費電力が300Wの製品に個別消費税が賦課される。
これに伴い、現在230万ウォンの50インチ大型PDP TVは、4月1日から245万ウォンに、180万ウォン相当の763リットルの
大型冷蔵庫は191万7,000ウォンに、平均購入価格が6.5%上がる。 ただ個別消費税賦課基準が4月1日以後に、工場から
出庫または輸入申告される製品が対象のため、4月1日以後に該当製品を購入しても、3月31日以前に出庫された在庫
の場合個別消費税を払わなくても良い。
財政部のある関係者は"業者・工場など産業体で使われる大きい規模のエアコン・冷蔵庫などは、課税対象から
除外され、事業者負担が増加はしない"とし"集めた税金は孤児院・養老院など、社会福祉施設家電製品を高効率製品
に変えるのに使われることになる"と説明した。
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