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こんばんは。夜のｗｋｔｋ始めます
釜山再建築・再開発事業が今年'オールストップ' 大型建設会社の露骨な忌避 【釜山日報 東亜日報】
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釜山地域の再建築・再開発事業推進が事実上'オールストップ'状態だ。ただでさえ振るわない釜山の再建築・再開発
事業が、今年に入って建設業者までが事業参加を露骨に忌避して、より一層停滞している実情だ。これに伴い施工者
まで選定していても着工できない事業地が100ヶ所余りに達するなど、再建築・再開発事業の大量漂流事態が憂慮され
ている。
これは組合と組合員間、組合と施工者間の葛藤が原因になっているが、今年に入ってからは建設業者が事業を推進
しないのはもちろん、最初から施工者選定過程にも参加をしないために業者間の談合疑惑まで強く提起されている。
これによって釜山徳浦洞（トクポドン）のイ某(13)さん殺害事件を契機に浮び上がっている、再建築・再開発未着工地域の
都心スラム化問題も、より一層深刻化される憂慮が高くて対策準備が至急だという指摘だ。
26日釜山市などによれば、2009年末現在釜山地域で推進されている再建築・再開発区域は324ヶ所あり、このうち組合
設立に続き施工者選定をしても事業施行認可を受けることができないところは、再開発43ヶ所と再建築6ヶ所の49ヶ所だ。
特に施工者選定後事業施行認可と、管理処分計画認可まで受けても着工しないまま放置されているのは、再開発47ヶ所、
再建築7ヶ所など54ヶ所に達している。イ某さん事件が発生したトクポ1区域は、組合設立の後事業施行認可まで受けても
着工できないところだ。釜山地域の100ヶ所余りある再建築・再開発候補地で、施工者を選定してもこれ以上事業を進行
できなくなっているわけだ。
これと関連して、建設業者A社の幹部は"建設業者が収益性が高い首都圏地域再建築・再開発に参加するために、地方の
事業推進を今後2～3年間先送りすることに暗黙的に合意した状態だ"として、"事業を推進しても未分譲などで収益を保証
されにくくて、特に新しく事業に参加するためには受注戦など出血競争を広げることになり、損害まで甘受しなければならない
ため"と説明した。
このような説明は今年に入って釜山地域再建築・再開発現場のあちこちで確認されている。今月初めに現場説明会を開催
したB区域の場合、建設業者は一社も参加しなかったし、続いた入札でも応札業者が1ヶ所もなかった。
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