10/03/26 16:47:15 bkV/lX7b
>>292 詳報です。
●錦湖産業今日理事会開催..2.5兆出資転換議決
FI、プットオプション解消案に最終合意..新規資金3600億ウォンをまず支援
来週初めに出資転換..1.1兆資本蚕食→資本金1.4兆で負債比率300%
入力:2010.03.26 15:23
URLリンク(www.edaily.co.kr)
[イーデイリーチュァ・ドンウク記者]債権団の大宇建設のプットオプション解消方案に対する財務的投資家(FI)の
確約の提出が終えられることにより、錦湖産業のワークアウト(企業改善作業)が本軌道に上がることになった。
錦湖産業(002990)(5,400ウォン0 0.00%)は、今日(26日)午後4時に理事会を開き、2兆5000億ウォン規模の出資転換を
骨子とする、財務構造改善計画案を確定し、来週初めには出資転換を断行する計画だ。 出資転換が完了すれば、
大宇建設プットオプション債務と建設景気悪化により、資本の蚕食状態に陥った錦湖産業は上場廃止危機を抜け出し、
資本金1兆4000億ウォン、負債比率300%の会社として新たにスタートすることになる。
26日の錦湖アシアナグループと債権団によれば、リーマンブラザーズが主要株主のメリットファンドが、この日に
大宇建設プットオプション債務解消方案に対する確約書を提出することにより、全体18社のFIの同意書と確約の提出が
終えられた。
債権団関係者は"FIが全社同意書と確約書を出した"とし"錦湖産業は今日理事会を開き、債権団の出資転換を承認
する計画"と話した。
メリットファンドは、法的な文句調整問題により、産業銀行と夜通しの交渉を進行した後に、この日の午後に同意書と
確約書を提出したと伝えられた。 他の17のFIは、締め切り期間だった25日までに全社が関連文書を提出していた。
債権団は債権金融機関協議会に付議された、錦湖産業経営正常化方案(ワークアウト プラン)も債権額基準で75%以上
の同意を得て、可決されると見ている。
(1/2)続きます。