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有名コーヒー専門店、正体不明の食材料使って摘発
マネートゥデイ|シン・スヨン記者|入力:2010.03.26 10:11|照会:460
URLリンク(news.mt.co.kr)
コーヒー豆などで有名なコーヒー専門店らが、正体が不明や流通期限が過ぎた食材料を使うなど食品の
取り扱い基準に違反し、当局に摘発された。
ソウル地方食品医薬品安全庁(ソウル食薬庁)は、管内のコーヒー専門店70業者の衛生状態を特別検査した
結果、衛生的食品取り扱い基準を守らなかった18ヶ所を摘発し、行政処分を要請したと26日に明らかにした。
今回の調査は9ヶ所のコーヒーフランチャイズ店を対象になされ、この中でコーヒー豆コリア、タメンタムスコーヒー、
カフェベネット、ハルリースコーヒー、セブンモンキスなどが摘発された。
セブンモンキスコーヒーをはじめ、カフェベネット、ハルリースコーヒーなど4ヶ所は、流通期限が超過した原材料を
使ったことが分かった。 セブンモンキスコーヒーは、流通期限が過ぎた食パンとドレッシングを、カフェベネットと
ハルリースコーヒーは、流通期限が超過した桂皮分とココア原材料を使ったため、各々摘発されたとソウル食薬庁は
明らかにした。
コーヒー豆コリアは明洞(ミョンドン)店と三星店など5ヶ所の売り場で、ハングル表示がない輸入グレープフルーツ
ジュースで'ホングレープフルーツジュース'を販売したと調査された。 輸入食品の場合、輸入後の履歴追跡と
食品安全管理のために、必ずハングル表示を付着するようにされている。
コーヒー豆コリアは明洞駅輸入が従業員に、健康診断を実施しないのも摘発された。
タメンタムスは壁、天井にクモの巣とホコリがあるなど、食品を非衛生的な環境で保管し、封切り後には冷蔵保管
しなければならないソースを、常温で保管したことが分かった。