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>>283-284 関連です
三星生命、債権団異見に上場遅延の憂慮 【聯合ニュース 東亜日報】
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三星生命と三星自動車債権団間の意見の相違によって、5月12日と計画された上場が遅れる可能性が提起されている。
26日保険業界によれば、三星生命とソウル保証保険など三星車債権団が秘密維持協約などに対して合意にいたらず、
証券申告書提出が予想より遅れている。
三星車債権団関係者は"秘密維持協約は上場と関連して、両側が合意した事項を三星側が現在進行中の訴訟で有利に
活用しないように秘密にしておくこと"として、"まだ協約内容に対する最終合意がなされていない"と話した。
三星生命関係者は"債権団が今回の公募に参加して保有株式を売却すると約束する委任状をあたえる過程で、色々な
条件を要求したために意見調整中であると聞いている"と話した。
三星生命が31日まで証券申告書を出さなければ上場が数ヶ月後に繰り下がることになる。5月中旬に発表される3月末
決算内容を反映して、新たに書類を作成しなければならないためだ。
三星車債権団は、1999年6月に三星車の法廷管理で損失が発生したことからイ・ゴンヒ三星電子会長所有の三星生命
株式350万株を一株当り70万ウォンで受け取った。三星側が三星生命上場を通じて借金を返すと約束したにもかかわらず、
上場がなされなかったので債権団は、借金2兆4千500億ウォンと延滞利子2兆2千880億ウォンなど総4兆7千380億ウォンを
償還するようにイ会長と三星系列会社を相手に訴訟を起こし、現在2審が進行している。