10/03/26 11:23:30 bkV/lX7b
>>283の続き
債権団の関係者は"三星車の損失補償と関連した訴訟が進行中の状況で、遅延利子を囲んだ問題により、
両側の神経が過敏な状態で法定代理人同士が争っている"と明らかにした。
遅延利子では特に両側の立場の違いが明確だ。 三星側は民事訴訟で認められる通常の遅延利子6%線前後と
捕えているのに比べて、債権団は10年以上の機会費用などを理由に上げて、15 ~ 20%線に肉迫する2桁の
遅延利子の支給保障を要求していると分かった。
また公募価格と関連しても債権団は事前に協議するべきで、一定水準に至らなければ公募への参加を撤回
できる権利などを要求していると伝えられた。 最近の大韓生命(8,650ウォン240 2.9%)上場過程でも、公募価格が
予想を下回ると、主要株主の預金保険公社が株式売り上げ数を大幅に減らしていた。
三星生命側はこのような事態展開に対して、上場を最も望んできた債権団が、上場自体を難しくするのは理解
できないという立場を出している。 IB業界の関係者は“三星生命上場を望む債権団が、上場を防ぐ二律背反が
現れている”とし “上場が遅れるのにともなう責任は、債権団が負わなければならないだろう”と明らかにした。
三星生命側は“両側の立場が分かれているのは事実だが、債権団も上場延期には負担を感じているため、
月末までの証券申告書提出には問題がないと見ている”と明らかにした。
この他に保有中の三星生命500万株の売り上げ計画を持っている新世界(547,000ウォン9000 -1.6%)他に、
CJ第一製糖(222,000ウォン4500 -2.0%)も、500万株の売却計画を明らかにしたのも変化の要素として選ばれる。
当初4000万株内外と予想された株の売り上げ数を調節する過程も必要だという見解もある。
(2/2)以上です。