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三星生命'運命の4日'…上場日程につまずき
債権団は三星生命株の売却委任を留保..月末証券申告書提出難航
マネートゥデイ|ペ・ソンミン記者、パン・ジュンファン記者|入力:2010.03.26 10:04|照会:1588 |
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'運命の4日間'
詰めの作業を進行中の三星生命上場日程が、26~31日まで4日 (営業である基準)間のデッドラインに追われる
ことになった。
債権団と調整を行っている三星生命は、この期間に証券申告書を提出することができなければ、上場自体が
2、3ヶ月以後遅れることになる。
26日の三星生命と金融界によれば、三星生命は当初26日前後と予想された、証券申告書提出を、まだ履行する
ことができなくなっている状態だ。
証券申告書を通じて、公募価格(バンド)、公募参加株式数などを公開できなければ、海外IR、需要予測、契約進行、
実際の上場(5月12日前後)等の日程が、連鎖的に遅れることになる。
また3月を超える場合、3月決算法人の保険会社の特性上、年間(2009年事業年度(2009年4月~2010年3月))実績を
反映する証券申告書を新しく提出しなければならない問題も出てくる。 現在進行される三星生命の上場は、
2009年4月 ~12月までの実績を基盤としている。
このように上場日程が不透明の理由は、三星側と三星生命株式を持っている三星自働車の債権団の立場が顕著に
分かれているためだ。 これらは遅延利子の問題、株式売却委任の可否、公募価格の決定での別途議論などを置いて、
するどく対抗している。
三星グループと債権団は三星車の法廷管理損失補償を置いて、合意書(債権団に提供された三星生命株式3500万株
が、2兆4500億ウォンに至らない場合に損失分を保全するという内容)を作成し、遅延利子などに対しては訴訟が
進行中だ。 裁判所は現在2審が進行中の状態で、三星生命の上場を前提に調整を勧告した状態だ。
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