10/03/26 09:53:10 bkV/lX7b BE:1929388267-PLT(12402)
>>263の続き
特に債権団との自救計画案などを含んだ了解覚書締結期間が今月末に近づき、来る4月1日の民主労総
のゼネスト、2日の整理解雇予定通知者に対する解雇などが予定されているため、交渉が急流に乗る
可能性が大きい。
だが、賃金部門以外にも、具体的な細部事項として団体交渉をはじめとし、生産構造改善や整理解雇の
撤回および防止対策、ワークアウト卒業後のビジョン提示に関する事項などでも、意見の相違が相当あり、
これをどのように調整するのかもカギだ。
労組の関係者は"使用側の修正案は既に提示された案を大部分守っていて、無力な労働者にだけ苦痛を
転嫁している"とし"交渉はずっと進行するが、使用側が引き続きこのように労組を圧迫するならば、決して
厳しい選択を避けないだろう"と決然とした意志を明らかにした。
(2/2)以上です。
※まだ、先行き不透明みたいですね。