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"コンテナ品切れになった"中小輸出業者悲鳴
入力:2010-03-25 17:25 /修正:2010-03-25 17:36
URLリンク(www.hankyung.com)
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コンテナ賃貸業者の釜山三星ベンフィクスの職員が古いコンテナを修理して使うために溶接している。業界では輸出
物流量が増えて古物コンテナを大挙リサイクルしている。
デジタルTVセットトップボックス用部品を作るA社C社長はこの頃海運会社を探して通うのに他の業務には手も付けられ
なくなっている。1週間内に船とコンテナを関係先海運船会社に確保できなければヨーロッパ輸出契約を履行できない境遇
である為だ。
大型船会社の噂をたよりに捜したが空きを探せなかった。ようやくソウル鍾路(チョンノ)に本社を置いた新生海運業体B社
のK社長に会ったがこれさえも無駄であった。"船は有るのに貨物用コンテナが品薄なので運送契約をできない"という話を
聞かなければならなかった。追加金を払ってでも中国と日本側に調べてみてくれと訴えたが確答を得られなかった。
中小輸出業者らが海運物流大乱で輸出品船積みが非常事態になった。2008年9月金融危機以後、世界物流量が急減
すると海運会社らが保有船舶とコンテナを大挙整理したのに伴った後遺症のせいだ。今年に入って世界景気が回復の兆し
を見せて物流量がまた増え始めたが、本格回復を大言壮語できない海運会社らは船舶及びコンテナ追加確保を迷っている。
海運業界は金融危機発生直後、運航路線を減らしたり、確保しておいたコンテナを返却又は処分してしまった。一言で
需給ミスマッチングが発生したのだ。C社長とK社長は"新しいコンテナはもちろんで中古と古物コンテナ価格が50%以上
暴騰した状態"として"このようなミスマッチングが近い期間内に解決されそうでなくて苦しい"と話した。
(1/2) 続く
>>239 お疲れさまです。