10/03/25 18:49:33 nb8xhynm
>>234,236の続き
特に楊坪地域一部桃の木の凍害率は40%台に達し、坡州の積城(チョクソン)と漣川(ヨンチョン)全谷(チョンゴク)
地域の一部梨の木も50%近く凍害を受けたことが明らかになった。
また、楊平郡(ヤンピョングン)、龍門面(ヨンムンミョン)地域と利川市(イチョンシ)長湖院(チャンホウォン)の一部
地域のブドウの凍害率も40%を記録した。
全南では代表的な越冬作物のニンニクの場合、昨年より背丈が2cmあまり低く、葉の数も昨年の7.8枚から7枚に
減ったと調査された。
また玉ネギと麦も成長が大きく落ちて葉も減り、最近収穫が終わった長ネギの出荷量は昨年より10%ほど減少した。
忠南、瑞山(ソサン)では以前には、2月末までに種まきを終えていた、ジャガイモ種まきが悪天候のため最近までも
20%程度が種まきをできずに、農民の不安を掻き立てている。
ジャガイモを作る農民は、種まきが遅れれば出荷量が減るのはもちろん、出荷時期が梅雨期と合わさることになり、
二重の被害を受けると憂慮するのが実情だ。
瑞山のキム・チョンニン(60)氏は"ジャガイモを栽培して、販売している15世帯の中で、まだ種まきをできない世帯が
3~4世帯にもなる"とし、"夏至ジャガイモの特性上、梅雨がくる前に早期出荷してこそ、適正価格で売れるのに今年は
種まきが遅れたため、困難が予想される"と話した。
一方、チャン・テピョン農林水産食品部長官は、25日に慶北、星州郡、大家面(テガミョン)の施設マクワウリ団地と、
高霊郡、双林面(サンニムミョン)の施設イチゴ団地を訪れ、昨年12月から最近までの頻繁な降雨と低温、日照量不足
などにともなうマクワウリ、イチゴの被害状況を調査した。
(3/3)以上です。地名に時間がかかる。w
>>229 連鎖しそうですね。
終わります。支援ありがとうございました。