10/03/25 18:31:13 w6OswPZi
>>229 続き
◆韓国建設業者に後日の暴風雨が
’盛源建設事態’でリビア発注処が突然無理な要求を持ち出して契約が壊れる事例もできた。
新韓建設リビア現地法人は最近ほとんど終えられた下水道施設工事契約二件を諦めた。当初、新韓建設は65%持分を持っ
て現地建設会社と共に工事を取り出した。しかし、発注処側が突然契約条件を変更、新韓建設が工事費用の100%を投資して
収益の35%を現地建設会社に与えるように要求した。会社側は"受け入れることはできない条件を突然前に出して契約をあきら
める他はなかった"と話した。
リビア受注を推進中の企業等も火の粉が飛び散るか戦々恐々としている。低層アパート新築、ホテル再建築事業を準備して
きた双龍建設は"下半期契約予定だが信頼問題を理由に無理な要求をしたりそれまで進展させた契約相談を無かったものに
しないだろうか心配になる"と話した。
◆国内建設会社信頼確保がカギ
トブルク工事はトルコ業者が受注する可能性が高い状況だ。国内企業等は収益性を問題に聞いて事業継承を敬遠している
為だ。トブルク新都市近隣で2000軒程の住宅を作っている現代エムコ側は"盛源建設工事を継承する方案を検討したが収益
性問題で諦めた"と伝えた。継承可否は建設業者が判断する問題だが継承施工にならなければ国内建設会社信任度は落ち
る他はない。
リビア駐在韓国大使館側は"国内中堅建設業者の経営情報を海外発注処に積極的に提供するシステムが必要だ"として
"国内建設会社の信頼確保対策準備に積極的にでる"と明らかにした。
(2/2) 以上です。