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盛源建設、2兆ウォン台リビア工事契約破棄される
入力:2010-03-25 17:55 /修正:2010-03-25 17:55
URLリンク(www.hankyung.com)
リビア政府が法廷管理を申請した盛源建設に2兆ウォン規模のトブルク新都市工事契約解除を通知した事が確認された。
これに伴いリビア建設市場内追加受注に’赤信号’がついた。韓国建設業者に対する信任度が大きく毀損されてリビア発注
処の態度が非友好的に転じているからだ。現地で営業を繰り広げた一部建設会社らは下半期受注が難しくなったとし憂慮
していて一部中堅建設会社はリビア政府の過度な保証要求で契約を最初から諦めた。
◆リビア"韓国保証機関信じられない"
25日、国土海洋部によればリビア政府はリビア駐在韓国大使館を通じて盛源建設と昨年11月結んだトブルク新都市工事
(住宅5000軒及び敷地)契約を解約すると最近通知した。
リビア政府は盛源建設に対する保証を問題にしていると分かった。盛源建設は受注過程で輸出入銀行関係者を現地に
呼んで保証を約束した。しかし、盛源建設が債権団から突然退出判定(D等級)を受けて事態が絡まり始めた。前受金払い
戻し保証書(APBond)発給を約束した輸出入銀行もD等級業者に保証人になってくれる事はできなかった為だ。
専門家たちはリビアでは競争入札より数の契約で工事を発注する場合が多くて’保証約束’を履行できない盛源建設事態
で韓国建設業者信任度が落ちて今後、受注戦で大きい打撃を受けると憂慮している。
(1/2) 続く