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●北朝鮮、金剛山(クムガンサン)観光契約破棄・不動産凍結を予告
"金剛山南側の不動産調査は'格別の措置'実践を大切にしたこと"
ヤン・ヨングォン、キ・ソンフン記者|入力:2010.03.25 15:52|照会:168
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北朝鮮が金剛山観光地区内の南側所有の不動産を調査するのは、先立って明らかにした'格別の措置'を実践する
ためのものだと明らかにした。 南側当局や現代牙山(アサン)などと結んだ、観光事業の合意の破棄と南側の
不動産凍結などの強硬措置を予告したのだ。
25日の現代牙山によれば、この日にキム・クァンユン名勝地総合開発指導局長は、金剛山観光地区内の金剛山
ホテル公演会場で、南側の不動産所有業者の関係者たちに"内閣の委任により不動産調査を進行する"とし"今回の
措置は、去る4日のアジア太平洋平和委員会(アジア太平洋)スポークスマン談話文で明らかにした'格別の措置'に
ともなう、実践的措置だ"と話した。
先立ってアジア太平洋側は、去る4日に"南朝鮮当局が(金剛山)観光の再開をずっと遮る場合には、格別の措置を
取らないわけにはいかなくなる"とし"その格別の措置は、観光事業と関連したすべての合意と契約の破棄、観光地域
内の南側不動産の凍結などが含まれるだろう"と話した。
これに伴い北朝鮮が、不動産調査以後に事業権の没収と不動産凍結など後続措置に出る可能性が大きくなった。
この日、北側は来る31日まで、個別不動産に対して調査を行うとして、日程を通知した。
北側はひとまずこの日に、韓国政府所有の離散家族面会所と消防署に対して調査を行い、26日には韓国観光公社所有
の温泉、文化会館、免税店に対し、調査を行うと明らかにした。
また27日と28日には、埠頭施設と発電所、病院、ホテルなど現代牙山所有の不動産に対して、29日と30日には、刺身
料理屋、ゴルフ場など他の投資企業所有の不動産に対して調査し、31日には追加調査が必要な不動産に対し調査する
と付け加えた。
(1/2)続きます。