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韓国、1200兆ウォン原発市場強者へ浮上
['韓国式新製造業'浮かび上がる-③]産油国に20兆原子力発電所を輸出の凱歌
マネートゥデイ|キム・テウン記者|入力:2010.03.25 14:00|照会:1545
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昨年末にアラブ首長国連邦(UAE)に建設される、超大型原子力発電所プロジェクトは、総契約金額が約200億ドルに
達する世界最大の原子力発電所事業だった。 韓国はこれを受注して、世界を驚かせた。 韓国が産油国に次ぐ
エネルギー輸出国に跳躍する信号弾となった。
'黒い黄金'の石油の土地の中東に、韓国がエネルギーを輸出する驚異的な事件でもあった。 韓国は原子力発電所の
設計・購買・施工から竣工後の運営支援と燃料供給まで、全プロセスを遂行することにより、アラブ首長国連邦の
エネルギーインフラの責任を負うことになった。
最近石油をはじめとする化石燃料の枯渇と、温室ガス排出規制の強化により、新しいエネルギー源を確保しようとする
動きがはやくなった。 太陽光と風力など親環境新再生エネルギーに対する関心が高まっているが、まだ発電単価と
安定した電力供給面から、現実的な代案になれずにいる。
このような中で、二酸化炭素の排出が全くなく、主電力用として直ちに稼動が可能な原子力エネルギーが、再度
全世界的に浮び上がっている。 原子力発電所の建設に向かう国家が増えて、市場規模も拡大している。
韓国は去る1970年代に原子力発電所を導入した後、米国、フランス、日本、ロシア、ドイツに続き世界6位の原子力
発電国家に成長した、原子力発電所大国だ。 30年以上の原子力産業の経験と源泉技術を土台に開発した、韓国型
原子炉はもうUAEを皮切りに全世界の動力源として浮び上がった。
◇1200兆ウォン黄金市場を捉えろ
世界原子力協会(World Nuclear Association)によれば、2030年まで総430基の原子力発電所を新しく建てられ、
約1200兆ウォンの市場が形成されると予想されている。
（1/2）続きます。
※UAEは建設場所も決まって無いのに、このホルホル！ｗ