10/03/25 13:32:31 4DIRqtgg
>>197,198 つづきです
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◆米'自動車特別チーム'のように双龍車を含めた韓国自動車産業の青写真描いてこそ
双龍車は研究開発能力が弱まっていて、工場施設もまた遅れているのが事実だ。しかし20年間自動車のすべての工程を
直接担当してきた業者という点は強い。GM大宇やルノー三星は車体とパワートレイン(エンジン・変速機)の大部分を母体
(親企業)から持ち込んで一部修正する程度だ。したがって母体のGMとルノー・日産なしでは独自生存が不可能だ。
韓国が自動車強国の地位を維持しようとするならば、2012年の現代・起亜車650万台体制だけでは不足するという指摘も
出ている。したがって市場で現代・起亜車を牽制して、自動車産業全体の規模増大と電気車への自動車産業パラダイムが
変わる場合などを考慮して、双龍車の完成車基盤技術'火種'を生かさなければならないという主張もある。
一部専門家は"米国がGMなどを生かすために、ホワイトハウス自動車特別チームを作って構造調整を指揮したように、
双龍車などを含めた韓国自動車産業全体の青写真を描かなければならない"と指摘する。BMRコンサルティング イ・ソン
シン社長はしかし、"双龍車がさらに厳しい努力を通じて引受け者を自ら引き込むのが先決"として、"そうした後に資金
支援などを要求する根拠が用意されるだろう"と話した。
(3/3) 以上です