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>>101-102連続記事です
切り捨てれば自動車産業が…生かそうとすればお金が…双龍車をどうしようか 【朝鮮日報】
[韓国自動車産業、前進か後進か] [2]双龍車のジレンマ
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新車開発費が命綱の双龍車"1000億支援を"産銀"追加支援できない"
双龍車が無くなれば…韓国車は現代・起亜車だけになり自動車産業長期発展に不利
キム・ギュハン労組委員長など双龍（サンヨン）車労組員40人余りと使用側幹部60人余りは今月15日朝、風雨が吹き
つける中で双龍車平沢（ピョンテク）工場正門を出た。2泊3日の間朝から夜まで共に歩いた。17日にソウル汝矣島（ヨイド）
産業銀行に到着した彼らは、建物の前で新車の小型SUV 'C200'開発資金1000億ウォンを支援して欲しいと涙で訴えた。
昨年夏に77日間の工場占拠ストライキで労使間武力衝突という極限状況まで至った双龍車は、完全に変わっていた。
"産業銀行が追加支援をしなくても、どんなどんなことがあっても再びストはしないでしょう。自動車を作ることができる
ということだけでもどれくらい幸せなことか、全ての労組員が切実に悟っているからです" 24日キム・ギュハン労組委員
長は電話取材にこのように話した。
しかし政府高位関係者は"なんとか整理されるだろうが、今は政界も産銀も引き受け希望者がどこにもいないので心配
している"とした。
双龍車は業界と市場の関心からも遠ざかった。"双龍車が死んでも韓国自動車産業には影響ない"という言葉が公然と
出回る。双龍から新車が出てこないとい困る消費者もない。
だが誰も簡単に'なくなっても良い'と話をすることができない。国内自動車業界の'構図'ためだ。国内業界は現代・起亜
車以外は、本社グローバル戦略により手足のように動かなければならない2つの外国系(GM大宇・ルノー三星)と、中国
上海車撤収後に法廷管理中の双龍車で全部だからだ。'自動車強国'韓国が現代・起亜車を意味するようになれば、長期
的に自動車産業発展に有益でないということだ。
(1/3) つづきます