10/03/24 21:42:38 NcTjZ3p+
>>150
つづきです
保証融資に延滞が増えれば保証機関が不健全化して、これを国民血税で埋めることになることから、政府は非正常的に
増えた保証支援規模を多少減らすほかはないという立場だ。代表的な保証機関の信保と技保は、今年の保証残額を3兆
ウォン程度減らす方針だ。
信保関係者は"昨年は保証貸し出し満期延長率が91%まで上がったが、下半期には80%台後半水準へ低くなるだろう"と
明らかにした。
しかし政府の保証支援が減少すれば、銀行が融資を敬遠して中小企業らが困難に陥りかねない。実際今年に入って保証
支援規模が減ったことから銀行業界での中小企業融資増加傾向が大きく鈍化した。
今年2月末基準の中小企業への銀行融資残額は445兆4千億ウォンで、昨年末に比べて1兆9千億ウォン増に終わった。
今年の月平均中小企業貸し出し純増規模は9千500億ウォンで、昨年(1兆8千600億ウォン)の半分水準に止まった。
金融当局関係者は"銀行の融資審査機能強化のためにも保証依存度を減らすことが望ましい"としながら、"ただし中小
企業の資金事情を勘案して段階的に対処する方針"と話した。
(2/2) 以上です
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ミ( ゚w゚)彡 <本日はこれで終了いたします。皆様お疲れ様でした。支援声援ありがとうございました。