10/03/24 17:29:15 1JJ4sCou
●国内精油会社'昨年は油を売るほど損害であった'
精油部門13年ぶりに営業赤字
今年に入り回復傾向..持続可能の可否は不透明
入力:2010.03.24 16:23
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[イーデイリーチョン・ソルリ記者] SKエネルギーなど国内精油4社が、97年の石油産業自由化以後、初めて精油部門
で営業赤字を出した。
24日の大韓石油協会によれば、SKエネルギー(096770)( 17,500 -1,500 -1.26%)、GSカルテックス、S-Oil(010950)
(56,900ウォン500 -0.87%)、現代オイルバンクなど、国内精油4社の昨年実績を集計した結果、精油部門は1688億
ウォンの営業損失を記録した。 売上額は70兆9064億ウォンとなり、前年対比で26%減った。
全体の売り上げは90兆1994億ウォンで24%、営業利益は2兆867億ウォンで52%各々減少した。
世界的な景気低迷による需要減少により、精製マージンが悪化し、精油会社の実績が打撃を受けた。
精油4社の純利益率は2%で、主要上場企業のポスコ(11.7%)、三星電子(10.7%)、現代自動車(9.3%)に比べて、顕著に
低かった。
オ・カンヒョン大韓石油協会会長は、この日小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた記者懇談会で"精油会社の
現利益水準は、産業存立基盤を威嚇する水準だ"とし"高度化設備への投資、未来エネルギーの開発、海外資源確保
などにも天文学的な資金が必要とされるだろう"と話した。
最近の業界状況に対しては"順次回復傾向を見せているが、景気回復にともなう堅調な需要によったものか、一時的な
ことなのかは、今後を見なければならないだろう"と診断した。
一方、オ会長は液化石油ガス(LPG)の石油輸入賦課金制度が、不合理だと指摘した。
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※蟹さんより、鶏がホルホル記事の投下が多いようなw