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鶏肉株、今年価格・原価・需要3拍子’快晴’
アジア経済| 2010-03-24 13:32
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<期間のニワトリの需要増加の要因>
[アジア経済 パク・ソンミ記者]
ハリム、マニカ、ドンオなど国内ニワトリ業者の1分期実績に対する肯定的期待感が高い。
イ・ギョンミン ハイ投資証券アナリストは24日"ニワトリ価格、原価需要全部が肯定的だから今年もニワトリ業者の実績
改善傾向は持続するだろう"としながら"3業者の営業利益率は平均3.6%p改善されるだろう"と展望した。彼は3社の実績
合算基準売上額と営業利益を前年対比各々13.0%、87.4%上昇した2604億ウォン、237億ウォンで推定した。
3月基準国内ニワトリ価格は史上最高値を更新して2500ウォンを上回った状況。ニワトリ価格上昇は国内ニワトリ在庫の
減少及びニワトリ生産性低下の影響の為だと分析された。このアナリストは"ニワトリ価格は4月以後、外部要因の改善に
伴う種鶏及びニワトリ生産性向上から下落の可能性があるが来る6月ワールドカップ特需、7月以後夏の極暑の期間に
よる自らの成鶏シーズン進入、8月の販売用鶏肉原産地表示義務化施行など国内ニワトリ需要増加に対するモメンタムが
存在して成鶏シーズンまで平均1900ウォン以下で下落しにくい"と説明した。
彼はまた"ニワトリ飼料主原料はとうもろこしなのにニワトリ飼料価格はとうもろこし価格の6ヶ月後を行っている"として
"これを考慮する時、ニワトリ飼料価格は来る9月まで安定傾向が持続可能な展望"と付け加えた。
一方、この日の午後1時30分現在のハリムは前日対応55ウォン(1.64%)下落した3305ウォン、ドンオは80ウォン(1.94%)下り
た4045ウォン、マニカは10ウォン(0.79%)下りた1255ウォンで取り引きされている。