10/03/24 00:16:48 0lb8trB5
>>10 続き
韓国は米国及び中国との交易で毎年100億~200億ドルの黒字を出した後、そっくり日本に捧げる貿易構造を持っている。
昨年には為替レート効果おかげなのか、こうした事が水面下に沈んだが永らくこの構造は鉄壁のように固まってきた。これに
機械と部品・素材の力走が有ってその根元にはマチコバーらが位置している。
昨年、韓国の貿易黒字が日本を追い越して三星電子が日本電子業者らを圧倒して日本製造業の象徴のトヨタとソニーまで
困難を経験するとあちこちで浮き立った雰囲気が感知される。その上、来る4月1日から日本経済産業省に韓国産業を研究する
為に’韓国室’を設置するという報道まで出てくると’もう私たちは日本を越えた’とか’日本は盛りが過ぎた’という主張まで出て
きている。
だが日本の400万中小企業らが魂が込められた製品を作って世界市場席巻に出ていて、その下を丈夫なマチコバーらが
支えている限り日本は崩れようとしてこそ崩れる事はできない。これらはすでに太平洋戦争中ゼロ戦戦闘機と世界最大戦艦
を作らなかったのか。日本に対して自信は持つのは良いが慢心は禁物だ。これを私たちは歴史を通じて数えきれない程経験
してきた。
日本を本当に越える為には日本マチコバーに対する研究から始めなければならない。合わせてメッキ熱処理鋳物単調染色
など基盤技術を扱う韓国マチコバーらの競争力を育てる所から出発しなければならない。基本が丈夫でなければいつか崩れる
他は無いというのが歴史の峻厳な教訓である為だ。
(2/2) 以上です。