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[チョソンデスク] 7年間で1%の進捗 '松島(ソンド)'
朝鮮日報|記事入力 2010-03-18 23:09|最終修正 2010-03-19 13:40
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"治療受ける病院もなくて子供が通う学校もないのに誰が松島(ソンド)に入ってきますか?"(米国 企業A社役員)
"香港や上海,シンガポールより法人税がはるかに高くて魅力がありません。"(フランス 企業韓国支社長)
我が国1号の仁川(インチョン) 経済自由区域内松島(ソンド)国際都市に対する外国ビジネスマンらの
率直な反応だ。 昨年国内最長の仁川大橋と大型コンベンションセンターのソンドコンベンシアが竣工し
たし68階東北アジア貿易センターのような大型プロジェクトが次から次へなされる松島がなぜこういう冷
や飯評価を受けるのか?
理由は簡単だ。 2003年8月スタート後7年近く過ぎたのに最も基礎的な外国人専用病院と国際学校さえ
ないということだ。 外国人病院建設に必須の特例法制定が延ばされて見たら外国主要病院らとMOU
(了解覚書)だけ結んだだけ一件も結実を結べないでいる。
2008年9月開校予定だった国際学校も'学校経営での収益金を本国に送ることはできない'という現行法条
項のために難航を繰り返している。 仁川市側は米国のある非営利学校法人と最近協約を結んで今月末
政府の承認を待っているが,ドアをあけても学生の80%以上は内国人であることが確実視される。
仁川都市開発公社が3年余りで最近完工した外国人専用賃貸アパートの場合,昨年9月から入居者を募集
したが今月の初めまで希望者が皆無だ。 反対に内国人用アパートなどはモデルハウスごとに長蛇の列
が出来て,松島国際都市がとんでもなくまた他のアパート投機対象に転落するという憂慮が大きくなってい
る。今は'松島をどのようにするか'という根本的な疑問まで提起されている。
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