10/03/19 18:08:41 zHKyehIZ
目新しい記事ではありませんが。
GM大宇の突然な解約通知により生存威嚇"
大宇自動車販売の火が消えた営業所..職員・顧客'ため息'
カン・ヒョジンMTN記者| 03/19 16:22 |照会1153
URLリンク(car.mt.co.kr)
<アンカーコメント>
大宇自動車販売がGM大宇との契約解約により、乗用車の販売を中断することになりました。
職員は、今後車を売れなくなり顧客は、出庫の遅れにより契約を解約するなど、深刻な後遺症が現れています。
カン・ヒョジン記者です。
<リポート>
ソウルに所在する大宇自動車販売のある営業所です。 何日か前までは賑やかだった展示場は火が消えたまま、
ものさびしい風情に変わりました。
先月70台余りを販売して目標実績100%を達成しましたが去る10日の、GM大宇の突然な販売中断通知により、
これ以上車を売ることができなくなりました。 営業所の職員12人は、毎日ここに出勤していますが、何もすべき仕事は
ありません。
[インタビュー]
イ・サンウォン/大宇自動車販売、直営営業所次長"
GM大宇の突然な解約通知により、毎月車を売る事で、生活をしなければならない私たちは、深刻な生存の威嚇を感じ、
既存の契約者と大宇自動車を愛する、お客様らの不便も加重されています。"
現在大宇自動車販売所属の営業店は、直営と代理店を合わせて、全137ヶ所. 職員数は1500人余りに達します。
GM大宇の全国での営業店300ヶ所の中の半分に該当しています。
問題は営業店のほとんど大部分を成し構成する代理店が、大宇自動車販売と販売契約を結んでいるという点です。
営業所とコンピュータ・ネットワークなどは、大部分が大宇自動車販売の財産です。
(1/2)続きます。
128:日出づる処の名無し
10/03/19 18:10:10 zHKyehIZ
>>127の続き
このためにGM大宇が各代理店と直接契約を結び、販売を継続するといいましたが、代理店の立場では、こういう場合
には大宇自動車販売と関係を切らなければならないため苦しい状況です。
営業職員らは、当初のGM大宇の契約解約自体が不当だとし、強く反発しています。
[インタビュー]
パク・ジョンテ/大宇自動車販売営業職の労使協議会議長"
見て下さい。 現代車や三星や起亜車を見て下さい。 新車が新しく出てくるのにGM大宇は新車の開発には全く関心が
なく..この期に及んで大宇自動車の売値や販売力が落ちて、市場占有率が低くなったということはお話にならない.."
さらに大きな問題は、こういう状況が顧客の不便にそっくり続いているということです。 大宇自動車販売営業店で
GM大宇車の購入を契約した顧客は、車両の出庫が遅れて、ひたすら待たなければならない状況です。
このために顧客は契約の解約や他の地域での総販売業者に移っていますが、それ自体がわずらわしく、直ちに
乗りたい車を受け取ることができない不便が積もっています。 これに対してGM大宇側は"顧客の不便を減らすのが、
最も重要だ"とし"会社次元で多様な方案を探している"と明らかにしました。
今回の事態により、大宇自動車販売は売り上げの約半分ほどの1兆ウォンの損失をこうむることになりました。 何より
乗用車部門が現金を作り出す事業であることを勘案すれば、事態が長くなる場合、大宇自動車販売の現金流動性にも
大きい打撃があると見られます。
(2/2)以上です。
※「何時まで持つか」ですね。
129:蟹
10/03/19 18:12:04 8nTzMP/u
夜の部開始します
金属労組'自動車海外工場生産比率'制限推進 【聯合ニュース 東亜経済】
URLリンク(economy.donga.com)
今年の臨時団体協議中央交渉要求案で確定
現代・起亜車労組受け入れ時には論議不可避
現代・起亜車労組が加入する産業別労組の全国金属労働組合が、自動車分野で海外工場生産比率を制限することを
今年の臨時団体協議中央交渉要求案として用意したことで論議が予想される。
19日民主労総傘下の金属労組と現代・起亜車労使によれば、金属労組は今年自動車部門の臨時団体協議では国内
工場と海外工場の生産比率制を要求することを骨子とした中央交渉案を確定した。この制度は国内外工場の生産比率を
労使が事前協議で決めるようにすることで、現代・起亜車労組支部が金属労組の指針をそのまま受け入れる場合、海外
生産能力拡充を推進する使用側との葛藤が避けられないものと見られる。
海外生産は現地国家の関税障壁問題を解消するために始まったが、関税と関係がない国家でも物流費および人件費
節減次元で拡大している実情だ。
労組側は国内生産が可能な物量まで海外工場で移転されれば、国内労働者の雇用不安につながるという見解を持って
いる。金属労組関係者は"自動車会社の海外生産と関連した統制・協議機構を作らなければならない"として、"労使同数で
構成される'グローバル戦略委員会'のような機構の運営を要求する必要がある"と背景を説明した。
現代・起亜車労組は上級団体の金属労組の動きに合わせて、この要求案を今年の交渉内容に反映する案を議論中だ。
現代車労組チャン・キュホ公報室長は"まだ原則的な水準で議論する段階だが、国内外生産比率を一定に維持する必要が
ある"として、"50対50程度のに制限する案を内部協議中"と話した。
(1/2) つづきます