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前ｽﾚ>>462 >>76 続き
(韓銀独立性点検) ③日本銀行の痛恨の記憶
イーデイリー| 2010-03-12 11:54
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-プラザ合意後過度な緩和政策資産バブル助長
-政府の国際強調論につまづく．．日本銀行、政策失機
[イーデイリーイ・ハクソン記者]
通貨政策の失機はしばしばバブルにつながったりした。日本とアメリカだけでなく韓国もそうだった。不確かな景気、安定
した物価を理由に金利引き上げを躊躇した中央銀行らは間違いなく資産バブル問題に直面した。
甘さの代価は大きかった。日本は失われた10年を体験し、米国は全世界経済を沈滞に陥れたサブプライム危機を作った。
韓国も例外ではなくプラスチックバブル(カード危機)に続き不動産市場バブルが庶民らの財布を略奪した。
今でも大きく異ならない。去る2008年下半期全世界に巻き起こった金融危機で各国政府と中央銀行はヘリコプターで
お金をばら撒きまくるように量的緩和政策を行ったがこのような政策が持続すると信じる人は多くない。
今年の始め英国のエコノミスト誌は"市場が持続する事もできない政府の浮揚策にとても大きく寄り添っている"として
バブルに対する警告を出した。爆弾を回すように流動性を楽しむ今と同じ状況に何か措置が必要だという指摘だ。
金融危機が収拾が付く事も全各国が出口戦略に関心を持っているのも出口に移動する時間が遅れる程、経済の各部
分にバブルが迫る可能性が高い為だ。専門家達は適時に対応できなければ経済全体が苛酷な代価を払う事になると憂
慮している。
（1/3） 続く