10/02/11 08:56:47 n/9ARR1l
以前、小林よしのりの在日参政権批判が信用ならないと言ってた御仁がいたが、
案外鋭い指摘かも。
小林は今週、在日参政権より皇統問題(女系天皇肯定・男系論者批判)に戻ると言い出したが、
○在日参政権より皇統の方が大事なのか?
○在日参政権は以前から民主党の政策だったのに、何故今頃批判したのか?
小林は、麻生政権の支持率が下がり、政権交代が確実になってから麻生支持を(欄外で二度ほど)表明し、政権交代後は麻生を好意的に登場させてるし、
あれだけ安倍批判しときながら、「わしは本当は応援してるのだが…」と添えた一文を根拠に、現在では終始安倍支持だったかのように振る舞っている。
小林の中では、日米同盟でさえも「わしは常に重要性を主張してきた」ことになっている。「侵略戦争を認めないから批判したのだ」と。
(なら日本文化侵略批判は駄目なんじゃないか?)
時流が変わる時に、次の展開を予想してアリバイを作り、その後優位な立場を作る戦術なのだろうな。