10/02/11 23:50:49 SHCuPnOa
>>356
某国家公務員のサイトからの引用だけど、こういう話がある。
> 日本が国債を大量発行していていわゆる大借金を抱えているのですが、なぜインフレにならないのか。
> それは国債の購入者の多くが年金や、独法や公益法人の運用資金(基金など)だからです。
>
> さて、今後中長期的には、150兆を超える年金資産も支払いが多くなって資産規模が縮小します。
> この資産規模の縮小が顕著になる前に国債発行額を減らしていかないと、国債が余り、国債の信用性が落ちます。
> 需要に対し、明らかに国債発行額が多いとわかったとき、その時が日本経済崩壊の時になります。
> これは一気に来るでしょう。
>
> だから、国債発行額を減らすことが重要であり、麻生内閣は全治3年の経済の治療後、増税といったわけです。
> 低負担高福祉はあり得ません。
これが基本的に今の日本の(又は財務省の)基本路線だと見て良いんだろうと思う。