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続き
四、検察側や特定の政党に大変詳細な情報提供をしている個人ないし
団体関係者がいる。某国情報機関か。いずれにせよ、その存在は不明。
事実だとすると田中角栄が逮捕されたロッキード事件に似ている。
五、国策捜査だとか取り調べの全面可視化が必要だと叫び、検察に対す
る悪のイメージを流布したり、挑発するようなことを言えば言うほど、検察
側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるをえなくなる。
六、小沢一郎幹事長側は、以前よりも対決姿勢をトーンダウンしてきてい
るが、それは検察側が本気だからだ。しかし、幹事長逮捕となると一転し
て全面戦争となる。法務大臣による指揮権発動の可能性もある。
七、検察は小沢一郎幹事長のバックにいる逮捕拘留経験のある複数の
有能なブレーンの存在がおもしろくない。
八、小沢問題がとりあえず決着したら、4月頃に鳩山総理の例の実母か
らの贈与(事実上の違法な「個人献金」)に対して国税が動くと思われる。
九、民主党は原口一博総務大臣を総理にして7月の参議院選挙を闘う
しかない。
いずれにせよ、2月1日の週は熱い真夏のような熱い週となるであろう。