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4大河川2次工事‘安値’落札…不良施工憂慮 【聯合配信 東亜日報】
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5工区のうち3ヶ所落札値が予定価格の50%台。1次より23%p低くて
4大河川振興2次ターンキー工事の5工区の平均落札値が、政府が提示した予定価額の70%線で決定したと
発表された。特に3工区の落札率(落札金額/予定価格)は50%台に終わって、'安値落札'論議がおき、欠陥
工事に対する憂慮が大きくなっている。
国土海洋部は25~27日、韓国水資源公社などが発注した4大河川2次ターンキー工事5工区の入札で予定
価格対比で平均70.38%で落札されたと28日明らかにした。これはボー(?)を建設するターンキー1次15工区の
平均落札率(93.3%)に比べて22.92%ポイントも低い数値だ。
ターンキー2次工事は、工費1千億~1千500億ウォン程度の河川環境整備と浚渫だ。これら工区の一つ金剛
1工区では鶏龍(ケリョン)建設産業コンソーシアムが、予定価格(999億ウォン)対比89.84%(落札値897億ウォン)
で2次実施設計適格者に選ばれ、洛東江(ナクトンガン)17工区では韓進重工業コンソーシアムが予定価格(1千
920億ウォン)の88.47%(1千699億ウォン)で施工者で選ばれた。
しかし洛東江25工区では三換(サムホヮン)企業コンソーシアムが、予定価格(1千458億ウォン)対比58%の846
億ウォンで落札、洛東江31工区では韓火(ハンファ)建設コンソーシアムが予定価格(990億ウォン)対比59.5%の
589億ウォンで落札した。
特に考慮(コリョ?)開発、三府土建、新東亜建設、漢拏(ハルラ)建設など4コンソーシアムが参加して最も競争が
激しかった金剛5工区では、考慮開発コンソーシアムが予定価格(1千260億ウォン)の半分の50.24%(633億ウォン)
で落札した。
このように落札率が落ちたことは、業者間の過当競争が最も大きい原因に選ばれる。
建設業界のある関係者は"河川工事が大量に発注されることに備えて、実績を積もうとする企業等が低価格入札
に出た"として、"4大河川工事の象徴性のために、1次ターンキー工事で疎外された中堅建設会社らが出血に耐え
て無理に受注したようだ"と話した。
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